0
商品カテゴリ

お得なキャンペーン

感謝を込めてお茶をプレゼント

レビュープレゼント

お茶のおはなし

LINE公式アカウント

静岡茶セール

荒畑園からのお知らせ

国産プーアール茶 茶流痩々 開発ヒストリー

業界に先駆けて本格的製産をスタートさせた荒畑園。急速な緑茶離れや茶葉の低価格化などのきびしい状況に、このままでは牧之原の未来はないと荒畑榮は危機感をつのらせていた。3年前のある日「日本のプーアール茶です」と一杯のお茶を差し出された。作ったのは静岡県を吟醸酒県として確立した河村傳兵衛氏。緑茶をプーアール茶に育てる「クロコウジ菌PK-1」を初めて発見したという。見事な茜色。香りも濃い。飲んでみた。「おいしい!」そして、「このお茶が牧之原を救うかもしれない。」荒畑の改革精神に火がついた。

荒茶生産量・茶農家件数、共に減少傾向にある。 県茶産業の現状 <お茶白書より>

プーアール茶は微生物によって茶葉を発酵させる、後発酵茶。緑茶に対して黒茶ともいう。中国の雲南省プーアール地方で昔から作られており、体に良いからと日本でも飲まれ始めて久しい。健康志向が高まる中、脂っぽい食事などが気になる人たちからは、ポリフェノールが多い中国茶として飲まれ続けられている。それを安心して飲んでもらえる製品として提供するには、きちんとコントロールすることが欠かせない。荒畑園では無菌室の整備が必須と考え、プーアール工場を設立。一番の難関は、微生物の発酵時間と出来具合の関係だ。まさに未知のミクロの世界を手探りで旅するような日々。寝ずに発酵を見守る日も数えられないほどあった。いくたの試行錯誤を経て、味・色・成分、すべてに納得できる国産プーアール茶が誕生した。

簡単マグカップ用 2gのページへ たくさん飲む方1リットル用 5gのページへ お得な定期商品 セットのページへ
こだわり 開発ストーリー おいしい作り方 お客様の声 Q&A

PAGE TOP